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半年近くブログ放置してたのねー。
Twitterしか使ってないからな。うん。
ほとんど動画の宣伝にしか使ってませんがよろしゅうです。
新しい動画上げましたんでお暇なら見てやってくださいな
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久々に動画仕上げましたんで良かったら見てください。はい。
はい、久々に動画投稿完了です。
謎の技術が使えるようになったんでぬるぬる動きます。
えー、ブログの方は相当放置気味でした。ASTRAYです。
まだ生きてることは生きてるよ!
んで、前々から30fps程度の動画をフレーム補間して
ヌルヌル動くようにする方法に興味があったのですが
有料の動画編集ソフトでないとなかなかできないようで
諦めたまま結構な時間が立ちました。
ところが昨日になって無料でそのような処理が
できることが分かり、試してみたらあっさり成功。
やり方を教えて欲しいという人もいたのでまとめてみます。
※注意※
各ソフトの詳しい説明等は省いたり適当解説です。
分からないことは自分で調べてね☆
①必要なソフトをダウンロードしインストールする
まず、以下のものをダウンロードして下さい
AviUtl
http://spring-fragrance.mints.ne.jp/aviutl/
AviSynth
http://sourceforge.net/projects/avisynth2/
MVTools
http://avisynth.org.ru/mvtools/mvtools2.html
warpsharp
http://vfrmaniac.fushizen.eu/seraphy_mirror/
次に適当なフォルダに「AviUtl」と
「AviSynth」をインストールして下さい。
インストール完了後「MVTools」に含まれている
「mvtools2.dll」を「AviSynth」を
インストールしたフォルダにある
「plugins」フォルダ内に設置します。
そして「warpsharp」に含まれている「avsinp.aui」を
「AviUtl」をインストールしたフォルダと
同じフォルダに設置します。これで準備が整いました。
②スクリプトを書く
AVIsource("C:\test.avi") #変換する動画のパスに書き換える
#ConvertToYUY2() #動画の色情報がRGB等の場合は最初の#を外す
super=MSuper(pel=2, hpad=0, vpad=0)
backward_1 = MAnalyse(super, chroma=false, isb=true, blksize=8, blksizev=8, searchparam=3, plevel=0, search=3, badrange=(-24))
forward_1 = MAnalyse(super, chroma=false, isb=false, blksize=8, blksizev=8, searchparam=3, plevel=0, search=3, badrange=(-24))
backward_2 = MRecalculate(super, chroma=false, backward_1, blksize=8, blksizev=8, searchparam=2, search=3)
forward_2 = MRecalculate(super, chroma=false, forward_1, blksize=8, blksizev=8, searchparam=2, search=3)
MBlockFps(super, backward_2, forward_2, num=60, den=1, mode=0)
上のコードをメモ帳などにコピペして必要な部分を書き換えます。
1行目は「C:\test.avi」の部分を
ソースとなる動画のパスに書き換えてください。
動画がAVIファイル以外の場合
DirectShowSource("動画のパス")
に書き換えたら通るかもしれない。コーデックによる。
2行目は色情報がRGB等だとMVToolsが使えないため
YUY2に変換してやるコードです。
問題がなければそのままで構いません。
上記の通り書き換えたら適当な名前で保存し
拡張子をavsに書き換えてください。
③AviUtlで読み込む
①で「avsinp.aui」が正しく置かれていれば
AviUtlでavsファイルを読み込むことが
できるようになっているはずです。
②で作ったavsファイルを読み込んでみましょう。
うまくいけばAviSynthを通してフレーム補間された
動画がAviUtlに送られているはずです。
好きなフィルタやインタレース解除処理を設定し
ファイル→AVI出力などでファイルを出力すれば完成です。
お疲れさまでした。
参考までに上記の方法で作った動画を上げておきます↓
http://www.nicovideo.jp/watch/sm13255232
以下に参考にさせていただいたサイトを並べておきます
MVToolsの配布場所。各パラメータの説明も書いてるけど英語
http://avisynth.org.ru/mvtools/mvtools2.html
上記に加えffdshowを使って
MPCで再生する動画をフレーム補間する方法
スクリプトの参考にさせていただきました
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/
qa/question_detail/q1145588261
AviSynthに関するWiki
http://www.avisynth.info/
まだ生きてることは生きてるよ!
んで、前々から30fps程度の動画をフレーム補間して
ヌルヌル動くようにする方法に興味があったのですが
有料の動画編集ソフトでないとなかなかできないようで
諦めたまま結構な時間が立ちました。
ところが昨日になって無料でそのような処理が
できることが分かり、試してみたらあっさり成功。
やり方を教えて欲しいという人もいたのでまとめてみます。
※注意※
各ソフトの詳しい説明等は省いたり適当解説です。
分からないことは自分で調べてね☆
①必要なソフトをダウンロードしインストールする
まず、以下のものをダウンロードして下さい
AviUtl
http://spring-fragrance.mints.ne.jp/aviutl/
AviSynth
http://sourceforge.net/projects/avisynth2/
MVTools
http://avisynth.org.ru/mvtools/mvtools2.html
warpsharp
http://vfrmaniac.fushizen.eu/seraphy_mirror/
次に適当なフォルダに「AviUtl」と
「AviSynth」をインストールして下さい。
インストール完了後「MVTools」に含まれている
「mvtools2.dll」を「AviSynth」を
インストールしたフォルダにある
「plugins」フォルダ内に設置します。
そして「warpsharp」に含まれている「avsinp.aui」を
「AviUtl」をインストールしたフォルダと
同じフォルダに設置します。これで準備が整いました。
②スクリプトを書く
AVIsource("C:\test.avi") #変換する動画のパスに書き換える
#ConvertToYUY2() #動画の色情報がRGB等の場合は最初の#を外す
super=MSuper(pel=2, hpad=0, vpad=0)
backward_1 = MAnalyse(super, chroma=false, isb=true, blksize=8, blksizev=8, searchparam=3, plevel=0, search=3, badrange=(-24))
forward_1 = MAnalyse(super, chroma=false, isb=false, blksize=8, blksizev=8, searchparam=3, plevel=0, search=3, badrange=(-24))
backward_2 = MRecalculate(super, chroma=false, backward_1, blksize=8, blksizev=8, searchparam=2, search=3)
forward_2 = MRecalculate(super, chroma=false, forward_1, blksize=8, blksizev=8, searchparam=2, search=3)
MBlockFps(super, backward_2, forward_2, num=60, den=1, mode=0)
上のコードをメモ帳などにコピペして必要な部分を書き換えます。
1行目は「C:\test.avi」の部分を
ソースとなる動画のパスに書き換えてください。
動画がAVIファイル以外の場合
DirectShowSource("動画のパス")
に書き換えたら通るかもしれない。コーデックによる。
2行目は色情報がRGB等だとMVToolsが使えないため
YUY2に変換してやるコードです。
問題がなければそのままで構いません。
上記の通り書き換えたら適当な名前で保存し
拡張子をavsに書き換えてください。
③AviUtlで読み込む
①で「avsinp.aui」が正しく置かれていれば
AviUtlでavsファイルを読み込むことが
できるようになっているはずです。
②で作ったavsファイルを読み込んでみましょう。
うまくいけばAviSynthを通してフレーム補間された
動画がAviUtlに送られているはずです。
好きなフィルタやインタレース解除処理を設定し
ファイル→AVI出力などでファイルを出力すれば完成です。
お疲れさまでした。
参考までに上記の方法で作った動画を上げておきます↓
http://www.nicovideo.jp/watch/sm13255232
以下に参考にさせていただいたサイトを並べておきます
MVToolsの配布場所。各パラメータの説明も書いてるけど英語
http://avisynth.org.ru/mvtools/mvtools2.html
上記に加えffdshowを使って
MPCで再生する動画をフレーム補間する方法
スクリプトの参考にさせていただきました
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/
qa/question_detail/q1145588261
AviSynthに関するWiki
http://www.avisynth.info/
久々に動画作ってました。
お暇な人は見てやってください。
そんな装備で大丈夫か?